【革靴】のすけ流!乳化性クリームと油性クリームの違いと使い分け!!

革靴

革靴用のクリームってめっちゃ種類あって悩みますよね。しかも一口にクリームと言っても乳化性と油性の2つがあるときた。

今回は自己流の乳化性クリームと油性クリームの違いと使い分けとかを書いていきます。あくまで のすけ はこう思うっていう程度のものなんで、合ってるかどうか分からないんで適当に見といてください笑

乳化性クリームと油性クリームの違い!

まずは両者の成分とか効果の違いなんかから。

乳化性クリーム

乳化性クリームの成分は主に水、油脂、ロウ、有機溶剤です。各社製品によって成分の配合比率なんかは代わってきますが、基本的にはこの4つが入ってます。

水分で潤いを油分で栄養を補給するので、革をしなやかに長持ちさせることができます。

水分が多いため比較的サラッとした仕上がりになります。ロウ分も気持ち入ってるくらいなんで、ギラッとした光沢というよりは自然な光沢というかツヤが出る製品が多いような気がします。

保湿と栄養補給の両方をこれ1つで出来るんで、とりあえず迷ったらこれ使っとけばOKな万能選手って感じですね。

油性クリーム

油性クリームの成分は主に油脂、ロウ、有機溶剤です。水分は含まれていないものが多く、含まれていても少量です。

豊富な油脂で栄養補給を行いつつ、ロウでしっかりと光沢を出すことができます。また油分である程度の水を弾くため、塗っとくと日常生活での安心感はあります。

ほぼ油なんで使った直後は若干ベタつきが残るようなオイリーな感じに仕上がります。水分がほぼ入ってないんで保湿はできないものの、ロウはちゃんと入っているので、オイル感も相まってギラリとした光沢というかツヤが出るのが特徴ですかね。

乳化性クリームに比べてロウがたくさん入ってるんで、定期的にクリーナーで落としてあげないと革靴にロウが蓄積されていってしまいます。そのため、革靴の手入れというよりも靴磨きをしっかりとやりたいという人向けな商品かなと思います。

乳化性クリームと油性クリームの使い分け!

さて、いよいよ本題です。

乳化性クリームは保湿と栄養補給、油性クリームは栄養補給とツヤ出しに特化した靴クリームです。

ということは、乳化性クリームは靴の手入れ・ケアに、油性クリームは靴磨きに特化した靴クリームだと個人的には思ってますんで、どちらを優先するかによって使い分ければいいんじゃないかなと思います。

また油性クリームで水分補給ができないことを考えると、油性クリームを塗っただけのシューケアは危険なのでは?とも思ったりしてます。水分補給してあげないと革がカサカサになって、ひび割れとかの原因になりかねないですからね。油性クリームを使う場合には何らかの手段で水分補給してあげる必要があると思います。

そのため、シューケアというか靴磨きにおいては基本的に乳化性クリームの使用は絶対、油性クリームとかワックスはお好みに応じて使うっていうのが正しいような気がします。

ちなみに、のすけ がシューケアするときは以下の2パターンで行うことが多いですよ。

乳化性クリームだけ!

まずはオーソドックスに乳化性クリームだけを使うパターンです。

乳化性クリームで保湿と栄養補給をしてあげる感じですね。乳化性クリームだけを使う場合は、クリーナーも使わずにほんとにクリームだけしか使ってません。

最低限のケアではありますが、とりあえず乳化性クリーム入れときゃいいだろの精神でやってます。

ちなみにコロニル 1909 シュプリームクリームデラックスだと乳化性にも関わらず結構ツヤが出るのでオススメです。


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乳化性クリーム(デリケートクリーム)+油性クリーム

乳化性クリームというかこのパターンの場合だとデリケートクリーム使うことが多いですが。ちなみにデリケートクリームというのは、乳化性クリームよりもさらに水っぽく、保湿に特化したクリームのことです。

デリケートクリームで保湿をし、油性クリームで栄養補給とツヤ出しをするって感じです。

またデリケートクリーム→油性クリームの順番で使うことで、デリケートクリームで補給した水分を油性クリームの油脂とロウで閉じ込める効果もあるような気がしてます。デリケートクリームや乳化性クリームで保湿しても、時間が経つごとに水分はどんどん揮発していってると思うんで、油性クリームで蓋をしてあげればいいんじゃないかと思った次第です。思ってるだけなんで効果があるのかは分かりませんが笑

でもデリケートクリームは保湿に特化してるし、油性クリームは栄養補給に特化しているので、乳化性クリーム単体で使うよりも確実にケアできてると思います。今のところ のすけ の中でのシューケアの最適解はこの方法です。

ただ、油性クリームを使った方法なのでクリーナーは使ってあげたほうがいいと思います。毎回使う必要はないと思いますが、2,3回に1回くらいのペースでいいんじゃないかと。

ちなみに油性クリームと言えば王道のクレム1925がやっぱりオススメです。これ使っとけば間違いないという安心感。


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番外編:水拭き+油性クリーム

これは実際にやったことは無いんですが、欧州ではわりとメジャーな方法だとどこかで聞いたことのあるパターンです。

曰く、欧州では固く絞った布で靴を水拭きするという方法はわりとメジャーな手法のようです。ある程度の汚れもこれで落とせるし、なんなら水分補給もこれでできるでしょってな感覚らしいですよ。

それでもって靴クリームは乳化性ではなく油性クリームで仕上げる、という手順で行っていきます。

要はデリケートクリームの代わりに水拭きするってことですね。でも、ここの記事でも書いてますが、無色のクリームならそれなりに汚れとかも落とせるんで、水拭きするならデリケートクリーム使った方がいいような気もします。水拭きには水拭きのメリットみたいなのがあるんですかね?

なんとなく革靴を水拭きするのが怖いんでまだ試してないですが、今度なにかの機会に試してみましょうかね。

まとめ!

乳化性クリーム(デリケートクリーム)&油性クリームのダブル使いで、保湿と栄養補給とツヤ出しをするっていうのが現状での最適解ではあります。もっとこういう風にしたほうがいいよ!とかっていう意見があればドシドシお寄せ下さいませ。

また油性クリームの単体使いは保湿ができないため、あんまりやらない方がいいんじゃないかなと。乳化性クリームなら保湿も栄養補給もできるんで、時間がない時とか何使えばいいか分からない場合には乳化性クリーム使っておけば間違いないです。

皆様が良き革靴ライフを送られんことを。

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