【革靴】革靴の紹介も終わったし、改めて何故こんなに革靴を履くのか考えてみる

革靴

今まで革靴を紹介してきたことからも分かると思いますが、のすけは革靴が大好きです。

いま手元に残っていない靴も含めて10足ちょっと革靴を買ってきました。

ただ、そんな のすけも当然のことながら生まれた時から革靴が好きだったわけではありません。
むしろ最初は革靴ってあんまり好きじゃなかったですね。

普通に考えたら疲れるし、蒸れるしでスニーカー履いてたほうがよっぽど楽ですからね笑
スーツ以外でも革靴を履くなんて正気の沙汰じゃありませんね。

しかし!
そんなふうに考えていた のすけでも、こうして革靴にのめりこんでいるのだから、そこの革靴嫌いなあなたも革靴を好きになるポテンシャルを充分に秘めているということです。

そしてこんなブログを読みに来ているあなたは、ちょっと革靴に興味を持っているはず!

ようこそ!こちら側の世界へ!

そもそもなんで好き好んで革靴履くの?

まあ、もう、好きだからとしか言えないんですけどね!!

と、冗談はさておき、のすけが革靴に興味を持ったきっかけはスーツでした。

元々、大学のときからジャケットとかシャツとかの割とかっちり目の服装が好きで、社会人になるのを機にまずはスーツに興味を持ちました。

すると色んなサイトや本で「革靴にこそお金をかけるべき」とか「目の肥えている人は足元から見る」なんてことが書いてあるじゃないですか。

とりあえず形から入るタイプの のすけは、ネットでおすすめされていたスコッチグレインに行ってみます。
そこで初めて自分の足のサイズを測ってもらいました。

結果は両足とも25.5cmでした。
普段スニーカーを28cmとかで履いてた のすけは衝撃を受けるわけです笑

まあ何はともあれ店員さんにオススメされた25.5cmの革靴を履いてみます。
おお、きつい笑

でもネットでは「ちょっとキツいくらいから履いて馴染ませる」とか書いてあったしな、店員さんを信用してみるか。と、1足目に紹介したオデッサを購入したわけです。

その靴がこちら↓

そして、オデッサを履いているうちに何となく足に馴染んできた気がして、今までで一番履きやすい靴になっていました。

こうして革靴沼にズプズプと浸かっていくわけです。

でもお気に入りの1足があればよくない?

よくない!!!

まず、前提としてですが革靴は最低でも3足をローテーションして履きましょう。

人間の足というのは1日でコップ1杯分の汗をかく、なんて言われますね。

1日履いた靴をs玄関に置いとくだけで、次の朝にはすっかり乾いているなんてことはありません。
最低でも2日間は革靴を休ませて、乾かす時間が必要になります。

そうすると、平日に革靴を履く必要がある人は最低でも3足は必要になるということです。

しかも!休日にも革靴を履きたい場合、スーツに合わせる靴を私服にも合わせるのはさらに困難。

そうすると、休日用の革靴が2足必要になってきます。

これで気付けば都合5足の革靴が必要になりました。

5足も革靴を買った時には既に後戻りできない状態になっているかと思います。

でも革靴の手入れとか面倒くさそう

なにを言うか!!

のすけは基本的に、革靴が好き≒靴磨きが好きだと思っています。

むしろ靴磨きするために革靴を買い足しているのかもしれないと思うときもあります。
革靴が先か靴磨きが先か、みたいなね。

普段しっかりと足元を支えてくれている革靴たちに感謝しながら靴磨きをする、こうすることで革靴に対してより愛着が湧きます。また自分の手によってきれいになった革靴を見るのは嬉しいもんですよ。

ただ会社とかで「靴磨きが趣味です」とか言うと引かれる可能性があるので気をつけましょう。

ちなみに革靴沼にはまった後は、靴磨き用品沼が待っています。

使い終わってもいないのに増えていく靴クリーム、靴の色の分だけ増えるブラシ類、靴が増えるにつれて増えていくシューツリー。

ほんとにどうしようもねえな。

まとめ

グダグダと のすけが思う革靴の魅力みたいなものを書いてみました。

ただ今回の内容については、共感できる人もいれば、共感できない人もいる話です。

結局は理屈じゃなくて、好きかどうかっていう直感的なものですからね。好きにしたらええがなっていうね。

ただ少しでも共感していただけた方、のすけは歓迎しますよ。

ようこそ!こちら側の世界へ!!

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